昨日の夜から、ちょっと不正出血があったが、朝には問題なかったし腹も痛くなかったので、遅刻ギリギリでタクシー出社。普通に仕事してトイレに行ったらビックリするほど出てて、思わず「わー!!」と声に出す。病院に電話したら、とりあえず来いってことだったので、締め切りが迫っていたメールだけ片付け、上司に断って早退。病院へ向かう途中、もう死んでたりしてなとかちょっと脳裏に浮かぶが、縁起でもない事を考えるのは止そうと思い直す。結構落ち着いていたつもりだったのだが、降りる駅を間違えて一つ手前で降り、タクシーで移動。病院で診察室に入ったら、偶然2週間前に別の病院で紹介状を書いてもらった先生だった。確かに、こっちの病院にも週1回行ってますって言ってたけど。症状を話して、診察したところ、心拍が見えないし、サイズも小さすぎるということで既に2週間前には死んでたということが分かった。早めに手術した方が良いと言うことだったので、明日にスケジューリングしてもらって、説明を受けて、検査用の血を抜いて帰る。大きい病院だし、こういうケースも慣れているのであろう、ちゃんと気を使ってケアしてくれたので助かった。
旦那と実家に携帯でメールして、帰宅。旦那から「とりあえず帰るわ」と連絡があり、ケーキとコーヒー豆を手に1時間ほどで帰ってきた。旦那もどおしたらいいかわかんないけど、とりあえずケーキ買ってみたんだろうなー。こういうところは嬉しい。二人ともスキーとかが原因じゃないか気にしていたけども、状況から考えて、そういう外的要因じゃなかったことが確認できたので、それはまだ救いだった。残念だったけど、また、ね。という話をして、夜は駅まで送ってもらって英会話スクールに行く。
先生に英語で何て言うのか聞いた。それは、I had a miscarriage. っていうのだと教わった。この単語は多分忘れないな。