Beautiful Challenge Special

友人宅に明日からのスキーの荷物を積んだ車を預け、夕飯をご馳走になって、「兄弟が来るかこないか分からないのに、行くなんて酔狂なこと・・・」との声に見送られつつ、高円寺へ向かう。やー、兄弟が来なくたって、楽しいに決まってるイベントなんだから、いいんだよ。
オープンと同時に中に入ると、どうも目的が同じであろう方々がちらほらと・・・。初っ端は永田さんのDJでしたが、間合いを計ってる感じで、こちらもとりあえず1杯。同行の友人と今年も乙カレーなどと乾杯。早速、エイリアンズ(TinyVoice,Production Smooth Mix)がかかる。その後、ミズモトさんのメンバー紹介とご挨拶。「さっき、エイリアンズで口が動いてた人がたくさんいたようですが、えー、あらぬ期待をしすぎないように(笑)!基本、この3人です!」ああ、さっそくリトマス試験紙に引っかかったわ、私(他数名)ったら・・・。
オープン2時間ぐらいして、フロアも完全に暖気完了といったところで、ふと入り口に目をやると、まほちゃんが。そして、ヤスが・・・。ああー、後ろでしばってるー。でも、アッポーストアの時よりは良いかも。毛先を後ろで2つに折ってまとめているのか?下はダークグレーっぽいパンツに黄色いスエードのスニーカー、上は黒いダウン?それを脱ぐと、グレーの長袖Tの上に紺色のポロシャツかヘンリーネックの半袖スウェット。カワユス。そそくさと控え室に誘導されるも、その後なんどかフロアを覗きにきては、隅っこの席で楽しそうに飲んだり、ゆらゆらしたりしていました。
フロアもどんどんヒートアップ。友人たちと手を取り合って踊りまくるも、途中で足がつって、15分ほど休憩。情けないことだ・・・。しかし、この時点でかなり楽しく、すでにヤスが見れただけでも大満足。ステージに上がってくれなくてもいいとすら思ったり。