小芝居も演奏

直前に入手したチケットを手にLiquidroomへ。ソイル+ライムス。移動中に軽く頭痛発生、やべーと思いつつ会場に入ればステージ上はソイルのセッティング。ラッキーなことに空いている席があった。初ソイル座って観戦。ドラムとキーボードがカッコいいですね。社長の喋りが聞き取れなくて残念。相変わらず偏頭痛が・・・手も痛いしなー。其のまま座って見ようか迷ったけどライムスのセッティング中にスタンディング前のほうに移動。出てきて「RED ZONE」さっきまで迷ってたのか?わしは・・・というぐらい一気にテンションが爆発。1コーラス(っていうのか?)で切って「 逃走のファンク」とか「HEATISLAND」の曲やって、でも、「いつもと違う感じで」ってことで「 肉体関係part2」のトラックを『between the sheets』に。ある意味そのまんまの選曲・・・エロ過ぎる。そして、歌部分のコードがぴたっとはまる瞬間があったりで、ビックリ。「Bedzone」やって、「このリリックもライムスにしか書けない(by 師匠)」ってことで「プリズナー」やって、これ好きですごい嬉しい。最初の喋りにあわせてDさんの小芝居がステキ・・・。グレイゾーンの曲やったり、「B-BOYイズム」やったり。昔の曲やっても、今の方が説得力もってきこえるっつうか、35過ぎて「ただのB-BOY」って言うのがこんなにカッコいいのに感激。そして師匠の「晴れやかな顔」は何度見ても夢に出そうで素敵。
ソイル+ライムスでなにか、ってことは無かったけど、たっぷり1時間とライムスはアンコール付きで、終わったら放心。帰りの電車はグッタリ。帰宅して、旦那に「以下にグレートアマチュアリズムで盛り上がったか!」を熱く語って寝る。