いくつになっても

本日は行政の人がやって来た!ヤァ!ヤァ!ヤァ!で対応に追われる上司に頑張ってくださいねと笑顔でエールを送り、私はアサインされてないので定時に上がって六本木ABCへ。19時より又も島田さんサイン会。どうして六本木ABCはこんなに島田さんに肩入れしているの?電話で取り置き出来るのは凄く便利であり難かったけど。六本木の店員さんはなんかちょっとシャイな感じもするのに押し付けがましくない程度に親切な対応が好きだわん。今日のお取り置きは15名ほどだったらしいのだけど、10人弱が取りに来なかったらしくて、「雨だからしょうがないけど許せないー」と憤っておられました。次回から電話での取りおきが出来なくなると困るので、頼んだ人はちゃんと取りに行ってー。
今日実際にサイン会に来た人数は60弱だった模様(先着100名だったのだが)。まぁ雨だし、こんだけエッセイ本乱発してりゃ、もういいかと思うよ。私も、馬の骨インストアの時に比べれば、握手も落ち着いたもんで。ま、喋ることもないしなーってのもあるけども。心なしか握手もいつもより力強かったような?見捨てないでってことかね(違)。そうそう、課長で噂の(?)『新潮』も買ってこようと思ってたけど既に完売だったので、別の本屋に行かなくちゃー。ABCサイン会でお馴染みの「島田氏へのメッセージをどうぞ」には「『課長 島 雅彦』にreply書いてくださいね。楽しみにしてます(ウフ)。」とか書いてきました。今回は「応援メッセージをどうぞ」「応援されたいそうです」などと書いてあり、どうしたの?弱気?とニヤニヤしながら、「『春の雪』のように無限カノンも何時か映画化されるといいですね」と応援しているのか良く分からないことを書く。
サイン会場でも「本日ご出演です〜」とビラを配っていた『英語でしゃべらナイト』。帰宅した旦那と共に見ていたら、発音はいいんだけど、微妙にあやしく最後がモニョる英語と単なるスケベジジイな発言の数々。こんなおっさんを"文壇のプリンス"と言い張るNHK、百回転さんの言うようにもはや嫌がらせか。外国語が自分の日本語に与える影響の話は良しとして、よりによって『二人のアンナ』を英語にして、全く合ってないジャズピアノと被せないでーと頭を抱える私を見て腹を抱える夫。11月の菊地さん出演が楽しみなようで怖くもあり…。