帰ろうとしていたら、上司と本部長に捕まり飲みに行くことに。先月上司に「敬語覚えようね!」と注意を受けて以来、言葉を選ぶ一瞬を加えての会話をしてきただけに、酔っ払うと元の木阿弥になりそうで恐ろしかったが、ビール小瓶2本ぐらいではどうにもなりませんでした。良かった。普通は新入社員の時に社員研修とかでこういう言葉の問題とか叩きなおされるのかね。大学時代から「不敬な奴」として諸先輩方から怒られて来たものの、如何に適切な距離感が測れない。1(馴れ馴れしい=友達、仲間と思っている)か0(必要最小限の会話しかしない=名前は知ってるぐらいにしか思ってない)になってしまう。で、0の人は接点が無くなって1年もすると名前も忘れる。メールだと後から読み直すから、ちゃんと訂正できるんだけども、通常時の会話では未だに難しい。
社会に出れば、友達とあんまり知らない人だけの分類じゃすまないことを30過ぎて実感中(遅い)。
会話中に丁寧語とかに気を使っていると、面白い話が出来ないのよー。仕事中に面白い話は要りませんか。つか、普通は気を使ったりしなくてもそういう言い回しは身に着いているのか。