昨日、友人の見舞いに行って、「お前らにはいつも楽しくしてて欲しいんだ」とか言われて、結婚前にいろんな人がしょっちゅう訪ねてきては好き勝手にうだうだしてた、あんな情況にはもうならないだろうなぁと思い、かえってそういうときを懐かしく思い出したりして。それは別に今の生活が楽しくないとかそういう事ではなくて、まぁ、ちょっとしたノスタルジーっつか、センチメント。
今日はZeppの時のセットを並べたプレイリストで、『休日ダイヤ』を聴いていたら無性にオザケン『大人になれば』が聴きたくなった。(M3はこういう時便利だなぁ。)こうやって、過去出された曲を聴くことができるのは、音楽がカタチを持って流通しているおかげであって、それは素晴らしいことだと思っているのだけど、今日は「この頃の彼らはどこにもいないのだなぁ」と無駄に感傷的になってしまった。
方丈記か。いや、違うか。まぁ、たまにはこういう時もあります。