■
これも読了。フォトリーでざっと流してから読むと普通に読んでも速い気がする。
- 作者: 森時彦
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/01/27
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 42回
- この商品を含むブログ (45件) を見る
しかし、こういうアメリカ式の全体最適の話を読んでいると、『暴走する資本主義』が脳裏に浮んで仕方ない。会社って誰のもんなんだろう、というか会社で働くってどういう事なんだろうとか。効率を上げて、何をしようっていうんだろ、という。
- 作者: ロバートライシュ,雨宮寛,今井章子
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2008/06/13
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 170回
- この商品を含むブログ (96件) を見る
- 作者: イヴォンシュイナード,Yvon Chouinard,森摂
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 122回
- この商品を含むブログ (76件) を見る
会社がその機能を"会社が本当にやりたいことを効率的にやるためには、適正なサイズがある"っていう考え方は、ファシリテーター2の中でも登場してるけど、なんというか、こっちの方がしっくりきた。(当事者が言ってるんだから説得力があって当たり前か。)
MBA(Management by Absent)=不在による管理って考え方が面白い。予定を立てることが出来ない遊び(パウダースキーとかサーフィンとか)に行けるようにするための作業の共有と効率性のUPってのは分かる!予定がたてられるライブだって、退社前3時間ぐらいってもんのすごく集中するもんなー。おお、これが締め切り効果?!(で、1冊目に戻るwww)