シャワーを浴びて、洗濯して、スコーンを仕込んで、パンを捏ねて、今週も粉まみれの週末。スコーンはこのレシピの粉の半分弱を全粒粉にして焼くのが気に入ってそればっかり。

全粒粉スコーン(普通のコップで抜いて8〜9個)
材料: 薄力粉130g/全粒粉80g/強力粉50g/ベーキングパウダー8g/砂糖15g/塩少々/無塩バター55g/牛乳80g/プレーンヨーグルト50g

  1. 粉類、ベーキングパウダー、グラニュー糖、塩をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる。(ふるう代わり)
  2. 冷たいバターを刻んで加え、指先で粉とすりあわせるようになじませる。手のひらも使ってすり混ぜ、さらさらのパン粉状にする。
  3. 牛乳、プレーンヨーグルトを加え、へらで混ぜて、ひとまとめにする。ベタつく場合は小麦粉を加え、手につかないぐらいの硬さに。(全粒粉を入れると、水分が粉に吸収されにくいので、元のレシピより粉を多くした。粉を追加する時はスケッパーとかで切り込む感じで練らないように。)
  4. 冷蔵庫で2時間寝かせてから取り出し、めん棒で厚さ約1センチに伸ばしたら半分に折りたたみ、抜き型で抜く。(元のレシピでは卵黄を塗ることになってるけど塗らなくても平気。ここでもたつくと生地がダレる)
  5. オーブンシートを引いた天板に間隔を置いて並べ、200度のオーブンで18分焼く(天板は余熱しないこと。底だけ焦げる)

パンは、堀井和子さんのレシピでカンパーニュの生地を仕込んで、半分はそのまま丸めて、残りにはサルタナレーズンを混ぜ込んで。レーズンの方は小さく成型したのに焼時間の設定を間違えてちょっと焼きすぎた。カンパーニュはもっちり。2次発酵の時間をもうちょっととった方が良かったかも。
今週末は何も予定がないので、貯まっていた英語の課題に手をつける。