ありえない

ビルボードにGIOVANCAのライブ(セカンドセット)を見に行く。整理番号2番だったので、もの凄く良い席。2人だったので、偶然キリンジファンでもあるSさんと同席に。奇遇奇遇。NNRなひと誰か来てないかしらねーと客席を見たら、斜め後ろにOKN、トッキー、DK From LAがいてビックリ。ライブ前にスクリーンで流れるライブスケジュールで兄弟の姿を見ては胃が痛くなるのを思い出したり。ピザ食べたりお喋りに興じているうちにバンドメンバーが登場。そして、JOYRIDEのイントロに乗せて出てきたGIOVANCAはブルーグリーンのサマードレスで・・・ものっ凄い可愛さ。ウエスト細っ!脚長っ!でも胸はある!顔ちっさ!つまりスタイルが驚異的に良い。しかも衣装も非の打ちどころがない。歌はもちろんのこと、そのパフォーマンスから愛らしさっていうか"陽の気"が満ち溢れてて素晴らしい。そんで、何と言っても曲が!アレンジが!もうツボ過ぎる。途中、小学校の時に日本人の多いエリアだったため、先生の提案で覚えたという童謡を披露してくれたりも。あんなハーモニーの「蛙のうた」と「お馬の親子」聞いたことないよ・・・。
Bennyを紹介して彼女は一旦バックステージへ。また出てきたBennyの容姿がありえない。袖をまくったストライプのシャツにモスグリーンのセーターを肩に掛け、パンツも同じくモスグリーン、しかも裾にゴム?!Wouterの時より更にメタボってて、ベルトも長さギリギリしかも、それ1000円?!ってぐらいのペラペラさ・・・。しかし、Let me in→LITTLE DONNA→GET THEREと歌い進めばメチャメチャCuteに見えてくる不思議。最後にはBlack Berry Streetもやってくれて大満足。二人して(サイドステップどっちから行く?!)とかやってるのがまた可愛かった。ライブ後には、サイン会→撮影会!と続いて大サービス。大満足して帰る。