のわー
さて、中央線を降りれば土砂降りの雨。さすがだD島…。スタパは椅子設置で、友達が席を確保しておいてくれたので、ビール飲みつつまったりと。朝届いたレモンの席番の話などして開演を待つ。
最初はヒックス。なんと木暮さん欠席で、中森さんと真城さんの２人編成。３曲目からは本日のハウスバンド（宮田繁男(Dr)/中原信雄(Bass)/中山努(Key)）に高浪さんが合流。今日の共通テーマは”歌謡曲”ってことで、出演者はみんなそれに即した選曲を入れているそうな。
セットは*1
- あたしのスウィート･ベイビー
- T-ボーン･シャッフル(ロッテンハッツ)
- 愛のかたち
- イエロー・マジック・カーニバル(細野さんのカバー)
- グッド・バイ・マイ・ラブ(アン・ルイスのカバー)
中森さんはもう杖はついてなかったけど、まだ足は完治してないみたいでした。真城さんの歌は相変わらず素晴らしくて、何度も鳥肌が。明日からレコーディングに入ります、というコメントもあり、本当に楽しみ。中森さんも真城さんも本当に安心して見てられるっつうか、リラックスして楽しめるんだけど、この日のバンドは凄かった。もー！かゆいところに手が届きまくりっていうか、いい湯加減っていうか。この後のステージにも期待が高まる。
高浪さんに「出演者のなかに、凄い雨男がいたんですね…」と紹介された堂島君は、「後ろはどこを見てもお師匠さんだらけだし！椅子席のライブも久々で凄い見られてる！って感じだし！正直やりづらい(笑)。でも楽しみます。」と言って、そのお師匠さんたちが共同プロデュースしたアルバムの楽曲や提供曲を織り交ぜたセット。
- こたえはきっと心の中に(提供曲)
- 白の世界
- ハートのルージュ
- 若葉の頃
- センチメンタル・シティ・ロマンス
最初だけ、アコギで弾き語り、あとは皆さんと。中森さんも出てたし、姐さんもコーラスで超豪華。最後は、マイクを持ってステージを降り、客席の女子にマイク持たせて歌ってた(笑)。今日の移動中に予習してたのがばっちり出た感じで、嬉しい。センチメンタル〜はかっこいいね！
そしてarcorhyme。アルバムを買っていないので、曲名が分からないんだけど、やはり高浪さんの曲、アレンジどちらもツボりました…。購入決定だー。ただ西村さんの歌が（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ）なので、ライブは…どうだろう。
さて、最後は皆でセッション、というか全員参加の歌謡ショー。姐さんの「あの鐘をならすのはあなた」が聞けた！最初は普通に歌ってたのに、だんだんモノマネ風*2に。そしてスゲー似てる(笑)。やっぱり姐さんについて行きます！
その後、堂島くんも何か歌ったんだけど、忘れちゃった…。
夜の部終了で外に出て、ご飯を食べて軽く飲み、デニーズでパフェなんて食べちゃってお腹パンパン(こればっか)。0:30頃にスタパに戻る。知らない世代のものから超ストライクのものまで歌謡曲満載のDJタイム。そして始まったトークショーと歌謡ショー。グランドピアノ1本で歌われる、堂島くんの「パラダイス銀河」(ｶﾜﾕｽ)、真城さんの「横須賀ストーリー」(ｶｯｺｲｲｲｲｲｲ！)、西村さんの「もう逢えないかもしれない」(似てる!)
ショーの後のDJタイムはつい立ち上がって踊っちゃう、ドンピな選曲ばっかり。夜ヒット?!ベストテン?!って感じでねー。小学生じぶんに聞いてた曲は今でも歌えるし、振り付けも覚えてるなーとﾆﾔﾆﾔして朝を迎えたのでした。
帰りの電車は眠くて眠くて大変だったけどなんとか乗り過ごさずに帰宅。シャワーを浴びて7:00に就寝。
