A hard days night

朝一でディベロッパー担当者に電話。「昨日直すっていってたところ夜見に行ったら直ってなかったんだけど？」「あ、すみません、確認してないので･･･」なにをぅー!!!「てめえ、この･･･」という言葉が咽喉までせり上がってきたがグッと飲み込み、とりあえずこちらのスタンスを表明して、電話を切る。事務担当者にも電話。鍵の引渡しが遅れると手続きがかなり面倒で･･･とかいうので「こっちも好きでごねてる訳じゃないんですけど?!」とついキレると、その後は神妙な態度に。疲れる･･･。午後は外出だったのだけど、行き先を書いた紙を忘れて15分ぐらい遅れる。もうー。全てが上手くいかない気持ちになる。まぁ、その後色々あって、夕方確認しに行って、全部終了。どんだけ不本意か、ってことを切々と語って帰る。さー、あとは振込みだ!!!8桁の金額ってビビるよなぁ。残高がかなり切ない。
その足で新宿タワーに向かうと、『7』がちょうどNOW PLAYINGになっていた。予約していたのを引き取って、無事にイベント参加券とポスターも入手。のだめ最新刊とコレも合わせてゲット。ヒカリモノ繋がりだなー。こちらもギラギラです。背面がまた怖い。

スリラー 25周年記念リミテッド・エディション(DVD付)

タワーのキリンジコーナーに並んでいた『MUSIC MAGAZINE』。ぴらぴらっとめくったら、BENNYが！キリンジのインタビューで「スタッフに、君らは最初に冨やん(冨田さん)に会っちゃったから、こんなに作業が細かくなっちゃったんだねって言われた」というような話が。でも、その細かい作業は整合性を持たせるため、というよりはその整合性を見えなくするためにやってる、と。最近のインタビューで「面倒な作業を省かない音楽がやっぱり好きだ」って言ってるのがいま一つ腑に落ちなかったけど、なんかやっと落ちた。そしてコレを読んだ後に『2 in 1』の帯、ヤスが「最初に会ったのが冨田さんで良かった」って書いてるのを読むと凄く感慨深いな。あ、R25入手し忘れた･･･。web更新を待つ。
その後、友達の家で開かれたワイン飲み比べパーティーに参加。8本ぐらい飲んだかな？料理もどんどん出てきます。参加者がどんどんへべれけになっていくのが楽しかった。しかし、変なメンツだった。年齢層高めの異業種交流会か。私もベロベロで帰宅。眠くてしょうがなかったけど、『7』をデッキに入れて、ついつい全部聞いてしまった。正座で。そうこうしているうちに、UNIVERSEの時間。