心が狭くて

前向きな上司はいろいろと本を貸してくれます。(推薦図書)

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)

この人が一押しみたいです。とりあえず、新書の方を読んでいるのですが、なんだか文章からあふれ出る前向き加減にどうにも辟易。尤もなことが書いてあるし、確かに参考になるんだけど、この人の話し方(文体)が嫌いだわ〜と思ってしまってなかなか進みません。しかも、読み終わったら感想を･･･やっぱ言うべきだよね･･･推薦図書だし。
大体、最初の方に出てくる例文が、「子供が微熱があるので、外で遊ばせるのは避けてください、と保育園の先生に伝える文章」なんだけど、ちょっとでも熱あったら預かり不可、という身の回りの現状とあわな過ぎて、それだけでダメだーとおもっちゃった。