今日はちゃんとWARP!見た。兄の紋付褒められっぷり、容易に想像がつくなぁ。「着てください!」って私も言いたくなるもん。正月に着てください。で、襷掛けして酔っ払ってセッションしてギターとか弾き始めたりしてください〜。妄想中(ポワー)。
Home Ground『Home Ground』、発売前に聞いた曲が余りにも好き過ぎて、全部聞いて好きじゃない曲が入ってたらどうしよう、と妙な不安がじつはあった。CDを手に入れて、「あぁ、コレでやっとゆっくり好きなだけ聞ける!」という嬉しさで思わず身悶えた。最初、ブックレットの写真だけ見てサービスマネージャーで絶叫。とりあえず歌詞を見ずに、3回ぐらい流して聞く。クレゾールとマネーロンダリングとパレードで頭に鳥肌が立った。Air Guitarに絶交のストリングス入っていて、割り切れなさに悶絶。M3に移してイヤホンで聞くと、soft focusがヤバい。パレードからの流れであの頭の♪ダダダダダッというリズム、1番と2番の展開の違い、歌詞。通勤電車からホームに降りたところでちょうどこの曲になって、もうハート鷲掴み。最後に影の唄入ってて、ニヤッとしたり、Air Guitarのブラスがマネーロンダリングじゃん!とか使いまわし具合に兄っぽさを見た。ツインドラムー!とか。最初はあんまり面白くないかなーと思ってた一度きりの上映も、ある日泣くほど胸に迫ったり、絶交や冬来たりなばは軽く飽きるほど聞いた感があったのに、聞くシチュエーションでまた違うイメージが広がる。3日ほど経ったところでようやく歌詞とクレジット読み始め、"送りかえす"じゃなくて"を繰り返す"だったのかーとか"ジィーっと"って書きぶりが妄想度を表してんなーとか、おわー、弦一徹ストリングス!とビックリしたり。
キリンジも、馬も同様だったけど、このアルバムも歩きながら聞くのが私は一番好きだ。兄ちゃんが車を買って、ペーパードライバーじゃなくなったらきっと作る曲も変わるだろうなーとTitleの記事を読みながら思う。しかし、歩きながら聞いてて困るのは、冬来たりなばはついつい口をついて出るってことだ!♪晴れ着ーを着てーの郁子ちゃんのところの誘惑(?)に勝てません。
ねえねえ、3日の土曜日暇な人いませんか?渋谷にカラオケ行かね?青山でワッフル食べて、渋谷でV2BBしよーよー。