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踊り狂いすぎて、記憶がヤバイけど、ヤス登場部分のみ抜粋。
- 1:30過ぎ頃、水本氏の紹介で登場。「(この2人の)やってる音楽が僕は本当に好きだから、友達ですって言えるのが本当に誇らしい。」
- 本日の衣装は紺のニット地の長袖ポロ(オニュー？)に濃いグレーのコーデュロイパンツ。靴は白いデッキシューズ。
- 手にはスピーカー内蔵のポータブルCDプレイヤー(超安っちく見える)を掲げて登場。ラリー・カールトンの『Room 335』をかけながら。「それで歌うの？(水本)」「いやいやいや、これで景気をつけてね(ヤス)」
- 「え〜、じゃぁ、やればいいのかな！」（顔が赤い)
- 「僕はどうしたらいいかな(水本)」「水本さんは適当に…(ヤス)」「メガネかけてこの辺（ヤスの左側)に立ってればいい？(水本）」「たまにチャチャ入れながらね(笑(ヤス)」
- 「飲んでますよ！（しょっぱなから開き直って、自己申告)」
- 「いつもS.P.C.では酔っ払ってぐだぐだになってるから、たまには働いているところを見せれば待遇もね、よくなるんじゃないかと」「そんな待遇改善をしつつ、やってこうかなという感じですけども」
- 「24日と曲順を換えて…工夫してみましたよ」「今日が本番ぐらいの感じですよ」
- 「代官山のイベントの後に、いろいろアドバイスを受けました」「ギターのチューニングをするマネをして間を持たせればいいとか」「ギターをぽろぽろやりながら話すとか」
- 村瀬君（名前を出した時の会場の反応が薄かったか？「皆もうすっぱり忘れてますか？」(ヤス)）に「どうやったら広瀬君みたいに弾き語り上手くなるかな？」って聞いたら、「あんまり身にならなさそうなことをカッコよく言ってた」
- ぽろぽろやりながら「えー、この間…（で、詰まる）」「この間、までしか言えてないですけども」
- 静岡のときはホッピー飲んでたという話から、「ココにもホッピー置いてくれっていってんですけどね、ダメなんだ。」「高円寺の円盤って店は置いてくれたのに」「置きます！(お店の人)」「置いてくれるって。(嬉しそう)是非、『ホッピー始めました』ってのを」
- ホッピー好きな新しい客層がつくかも、という話から「固定客ってのは大事なんですよ」
- 「『薔薇族』とかね」(会場：え？？？）「そういう雑誌があるんですけど」「不景気になっても固定客がいるから大丈夫」
- 「キリンジもね、固定客に支えられて頑張ってます」
- まとまりのないトーク＆予期せぬ単語（『薔薇族』）に会場がざわつき、「このざわざわは…、ま、今日に限って言えば全然平気！だけどね」「話しまとまってないからしょうがないんだけど」
- 「最近寒いですね。うちは電気の暖房がエアコンしかなくて。設定温度30度にしてるんだけど、全然暖まらない」(会場から「ハロゲンー!」）「ハロゲンヒーター?」(しばし、間があって）「やっぱり石油とか石炭が一番ですよ。暖房は。」(うんうんと頷きながら）いや、石油も石炭も暖房にはあんまり使わないと思うんですけども、泰行さん。灯油と炭(囲炉裏とか?)って言いたかったのか？*1
- 間奏のアルペジオで、般若の形相しながら力が入って体を折りたたんでいく風。
- 「アルペジオであんなギターソロみたいなことするやつぁいないだろうと思って、一回やってやろうと思ったんだよね」
- 「今日は何にも考えてこなかった」
- 「ビールは人を勇気にする(←タイプミスではありません）」「make me…英語の格言みたいなの言おうと思ったのに」「(思い出したらしい)make me braveだ！make me brave.」
- 24日の『もしもピアノが〜』はヤスが「キャロル・キングとかみたいにやったらかっこいいんじゃない？」と提案したらしく、「かっこいいでしょ？」と自慢気。
- 24日の打合せは、打合せ自体は30分ほどで終わったがその後、目黒の魚が美味しいとこ→80'sロックなバーと流れたそうで、「僕らは年代的にその辺がど真ん中」だったので、ついつい長くなったそうな。「美由紀ちゃんはノリノリでマドンナなんかをリクエストして踊ってた」「僕は踊んなかったけど。ワーワー言ってただけ」
- 「玄太といえば80キロですが」「昔は80キロってそうとうデカイと思ってたけど」「兄も冨田さんもデカイから」「この間冨田さんが「とうとう80キロ台に乗ってしまった」といってて、なんか身近な数字になりました」
- （会場から「何キロなのー？」の声。）「54、5キロだと思います。」(会場から細ーい！の声）「酒飲むの辞めたんですよ」「家でね」「したら、痩せましたね。」「野菜も前に比べたら倍ぐらい食べるようになってますし」「今、マラソンとかしたらすっごい早いよ」「いや、やったこと無いけどね」
- 本日もプレスリー風味(特に歌いだしはものまねの域）。（会場から「プレスリー！」「かっこいー！」の声。）「プレスリーがかっこいいんだよね」
- デイジーチェインの歌いだしでキーを大幅に外し、最初からやり直すも、今度はギターが危うい！がそのままGo!
- 24日の雪辱戦と言って歌い始めた『もしもピアノが〜』。前回とちったところをめちゃめちゃ慎重に(テンポ遅くなるぐらい)弾いています。1番はクリアするも、2番でちょっと沈没。(笑
- 緊張しすぎか、酔っ払って喉が渇くのか、30分余りのステージの最中に500mlのペットの水を飲み干していました。
- 工夫された曲順は*2
- Fatbottomed Girls
- さよならデイジーチェイン
- Till There Was You
- もしもピアノが弾けたなら
- I want you, I need You, I Love You
- フェイバリット
4:30頃、ステージにビールジョッキ片手に再び登場。上だけ着替えてます。黄色いトレーナー（"I ESCAPED from PERRY's NUT HOUSE"って書いてある)に、インはグレーのTシャツ（トレーナーの裾から大幅にはみ出し中)。
- 『今夜はブギーバック』（ラップなしVer.)が流れ、マイク渡されるヤス。「クールな僕は まるでヤングアメリカン」と歌いだすも、レコードから流れてくる歌詞は「ダンスフロアーに華やかな光」。しかし、気にせずそのまま歌いますよ！「君こそがオンリーワン」しかも、めっちゃ鼻にかけた感じで。（小沢風に歌っているつもりなのでしょうか？全く似ていませんが！）あまりにも、な状態にミズモトさんが「こっちこっち」と曲チェンジ。
- で、流れ出す『イカロスの末裔』マイク渡されて歌いだすヤス!!嬉しすぎて泣くかと思いました。
- 歌い終わって、ステージ上から客席とハイタッチ。まるでもぐらたたき。「やりかたが分かんない！」とか意味不明なことを口走っています。
- 「最後はこの曲で！(水本）」で、『Fairground』（AM Ver.)。「歌う?」って水本氏の口の動き。ヤスはマイクを改めて受け取って、サビだけ歌うつもりらしい。
- 入るとこ間違えたー!!
- 水本氏のキュー出し（笑で、改めて歌いだすヤス。
And I love the thought of coming home to you
Even if I know we can't make it
I love the thought of giving hope to you
Just a little ray of light shining through
SIMPLY RED - FAIRGROUND
感動して泣くかと思いました。
- 一日早いカウントダウンをしたりして、気分は2005年。「2005年、おめでとう！」と言ってみたり、「来年もいい年にしましょう！」と言ってみたり、ヤスも混乱しています。
- 水本さんの「帰れっ!」で5:30頃終了。お疲れ様でした。本当に有り難う！大満足。
