論理的?

自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND

自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND

丸善で2冊購入。『思考の整理学』がめちゃめちゃ平積みされていてビックリした。借りて読んだけど、これは面白かったので自分でも買う。フレームワーク本を買おうかと思っていたのだけど、なんだかピンと来るものがなくて、「中学生向けに」書かれた『自分の答えのつくり方』にした。「分かりやすく説明する」ってのがどんなことなのかにも興味が湧いたし。次に受けるTest何にしようかなーって参考書類をパラパラ見てまわり、結局ビジネスコンプライアンス検定が自分の仕事内容に一番近いと判断。次は8月の初級だな。簿記のテキストも面白そうだとおもったので、その次は2級ぐらいまでトライするかなー。
断る力 (文春新書)

断る力 (文春新書)

友達に借りた『断る力』をやっと読む。「断る事の大切さ」「断り方」というよりは、自分の軸を決めることの大切さ、その軸を決める時に注意すること、の方が印象に残ってる。たぶんそれは、自分のステージがまだそこにあるからなんだろうなと思う。30前半もあと2ヶ月なんだけど、オレの軸は・・・。しかし、ストレングスファインダーの勝間さんの項目、自分とあまりにも違いそう(私はこのテストやったことないので予測)で、そこに「こんなに向学心とか努力耐性ねーよー」と勝間本ハックに今一つ乗り切れない要因があるような。まぁ、それでも「へぇ」って思うネタがあるのは確かなんでポツポツ読むんだよなー。勝間さんの本って、同じ主張を手を変え品を変えて、いろんなタイプの人に「言いたいことが伝わる」ように本作ってんじゃないかなーと思う。つまり、何冊か読めば「相性のいい勝間本」が見つかる、というか。私はどうも動機重視型のようで、この『断る力』とか『おきている事・・・』とかがしっくりくる模様。