特別

堂島君聞きながら仕事してたんだけど、なんか耳がヤスの声を欲して、『7』にチェンジしたら朝焼けのところで、なんだか耳に何かを注ぎ込まれたような感覚に陥った。や、中耳炎とかじゃなくてさ。水のような。でも甘いって言うか。蜂蜜っていうよりは"甘露"って感じでさ。耳だけ川の中に居たみたいだった。あー、この人たちに会えて良かった、とまた思う。