いっぱいいっぱい

前座のミックスナッツハウスはMCが面白すぎて、というかVoのキャラが特異すぎて、曲の印象が掻き消されている…。「僕の大好きなメンバー紹介をします」といって、本人は名乗らなかったよね(笑)。1曲、「おお、これ結構好きだぞ!!」という曲があったのですが。
堂島くんは最初から真城さん+木暮さんも加えた5人編成で。いきなり堂島君のギターの音がでない!というトラブルにも「動じないんだよ!大人だから!」といいながらBGMをもう1回流したり。あ!出た!と思ったら木暮さんで(笑)、姐さんの「余計なことするんじゃないのよ!」という厳しい突っ込みが。すごーくテンパってるに違いないんだけど、MCでつなぐ出来る男・堂島。
セットは

  1. サンキューミュージック
  2. LUCKY SAD
  3. PLAY THE MUSIC
  4. いとしのフリージア
  5. 君と出遭えた奇跡
  6. Halo Glow
  7. マーブルサンデー

LUCKY SADのイントロのフィルで、あああああやっぱりこの人のドラム好きだー!!!!ってキュンキュンきた。アウトロもねー。真城さんが2コーラス目を歌い、♪バリトンテノールのところの人力エコーも。♪バ・バ・バ…
Halo Glowの「新しすぎて別れを告げる人もいない」って良い言葉だなぁと思う。数々のライブを経て、最近やっとUNIRVANAがしっくり来たりしています。なんだか、あっという間に堂島くんパート終了。客席のレスポンスからして、この日はヤスファンが多勢だった模様。

そしてそしてThe Saturdays。セットはカタギBBSより失礼して。*1私は最後の4曲しか知らなかったなぁー。
最初の3曲は真城姐さんのボーカルで。パワフル!!!あああーー、もう一生着いてきます!って思う。そしてツインドラムにギター3本。凄い音圧。ヤスのギターソロで飛び跳ねる日が来るなんて!!!
Hicksの3人が出てきて、その後に出てきた小松君がオールバックつうのかリーゼントつうのか、バリバリでですね、超ズキューンと胸を打ちぬかれたところに矢野さんオールバックで登場。あああああヤスもか・・・?!と覚悟を決めたら、満を持して登場のVo.は果たしてオールバック風裾ハネヘアーですよ。微妙すぎる!!!
矢野さんと小松くんのドラムソロ対決、ちびりそうだった…。カッコよくて。
サタデイズはメンバー紹介じゃないの。自己紹介(笑)。
「美空ヒバリの息子に似てるといわれてちょっとショックだった小松シゲルです。ヨロシクゥ」
「白龍に似てるといわれた矢野です。ヨロシクゥ」
「木暮さんとキャラが被るといわれた村田シゲです。ヨロシクゥ」メンバーから「村田!」「村田!」と呼ばれ、「名前で呼ぶな!」と嫌がる
「中森です。(杖を振り上げて)ケンカで骨折ってます。ヨロシクゥ」
こぐれっちのはあまりにも流暢な巻き舌(笑)で聞き取れなかった。でも、モチロン最後はヨロシクゥ!
で、ここで、ヤス「堀込泰行でぇ〜す。よろしく!」吉本だったら舞台上全員ズッコケ必至なご挨拶。このあと、真城さんに振ってた。

01.ピーターガン・ロコモーション
02.C.C.Rider
03.Brand New Cadillac
 MC
04.Come On, Come On(Cheap Trick
05.Talking in Your Sleep(The Romantics)
06.Ain't No Mountain High Enough(Marvin Gaye & Tammi Terrell)
 MC
07.Video Kill the Radiostar(The Buggles
08.Can't Take My Eyes Off You(Boys Town Gang)

encole(堂島くんも加わって)
E1.You Can't Hurry Love(Diana Ross & The Supremes)

サモタノほぼ皆勤賞で遊びに来ているヤスと矢野さんに「何か一緒に出来ればいいね」ってことで始まったこのバンド。小松君がリハスタ押さえたり細々やって、払いは矢野さんで!とか「やってみたら意外と大変で」それなのにTシャツ作ったりしてたのね。MCでもTシャツ売ってますっていう小松くんに「さっきからTシャツTシャツってそればっかり(笑)」と真城さんが突っ込んでた懸案のTシャツも物販コーナーに小松・ヤス・矢野と並べばそりゃ完売ですよ。
終わってふと2階を見れば兄さんが!!!ムッキャーここでまたテンション↑。手を振るファンにロイヤルに手を振り返す兄。あああああ、父兄参観?!

*1:キリFCスタッフブログより補完