クラムボン聞きながら、「やっぱり大助君のドラムがカッコいい!!」と騒いでいたら、旦那に「あんた、サンボの時も同じ事言ってたよ」と指摘される。しょうがないよー、ブラバン/パーカッション上がりなんだから耳がついそっちに行っちゃうのはさ。ドラムがイマイチとか思ってしまうと、そのアルバム聞かなくなるしね。あと、他のパートは違いを語るほど楽器とか奏法の違いとかよく知らんのよ。
しかし、好きなドラミングの特徴は?と改めて考える。

  • 歌のグルーブと合ってる。
  • ドラムのチューニングは明るめが好き。
  • オカズが適度で偶に『考えられないパターン』が!というのが堪らない。
  • さりげないスティック捌き。

うーん、全然特徴になってない。しかし、最後のは音には全く関係ないが、私にとっては凄く大事だ。昨年末のクラムボンライブ@Liquid Room恵比寿では、クルッとやった余りのカッコよさ&その後で聞こえてくる音の好みさにクラクラした。スネアからタムから、好みど真ん中のチューニングだった…。
クラムボンの曲は、昔のポップ!な頃の方がメロディーとかは好みなんだけど、ドラミングは新しい曲になる程好きだ。今回はドラムも変わっているので、特に楽しみ。「てん、」
CDのライナーに、楽曲毎の使用楽器も書いてくれたらいいのになー。ギター好きも、この曲では何弾いてるとか知りたくなる人いるんじゃないかしらん。でもドラムの各パーツとかギターのエフェクターがどこのとか全部書き出したらキリが無いか。
こんなの書いてたら、無性にまた練習したくなったが、ドラムは置き場所とか環境を色々と選ぶので難しい…。今の夢は、子供が生まれたら、音楽教室とかに入れて、ピアノとかブラスとか習わせてる間に私はドラムを習うのだ。で、どんどん生んで『トラップ一家』な。で、休日に合奏すんの!うーん、マンションじゃ無理だな。まずは東京で一軒家か…(無理)。やっぱり、カホン買うかなー。