• ヤス(7曲)→畠山さん(8曲)→ハナレグミ(7曲)→最後に3人で『ママがサンタにキッスした』と『もしもピアノが弾けたなら』→一度退場→再登場、お待ちかね『真冬物語』(カラオケ)→退場→拍手鳴り止まず3人再登場→なんと『真冬物語』2回目→終了
  • ヤス演奏曲は
  • ヤスは緊張しすぎてMCが面白いことに。1曲終わるごとにMC。
    • 「どうもどうも(へへっ)」「いやいやいや、すーごい緊張するね!」「バンドって良いなって思ったよ」「いつもはこの辺に(と左側を示す)何か大きい人が」「ちゃちゃ入れる人がいるから、そっちだけ気にしてればいいんだけど(といいながら、目が客席後方泳ぐ。兄ちゃん探してる?)」「メンタル面だな」「イチローとかどうしてんのかね」
    • 「こういうのはほとんど初めてだから」「1回、静岡で友達のイベントに出たときに弾き語りでやったんだけど」「その時もものすごく緊張して、曲数減らそうかって言ったんだけど、やっぱやったほうがいいんじゃない?ってことで」「始まる前に“おいしいモツ焼き屋さんがある”ってんで、行ってホッピーをね、4杯ぐらい飲んだのかな」「でも全然酔っ払わないの」「でも、始まる頃になったらそれがドカンと来て」「目の前が歪んでたんだけど、(ステージに)出たらシャキッとした」
    • 「緊張してるってカミングアウトしたところで、緊張ってのはとれるもんでもないからね」
    • 「今日はクリスマスですね」「最近はすごいよね」(何が?)「街がね」(?)「酔っ払いが多くて」(それかよ!)「このあいだ、駅で凄い酔っ払っちゃって自分で立ってられなくなってる女の子がいて」「生まれたての鹿みたいになっちゃってるの」「自分で吐いたゲロの上に転んじゃって」「それを一緒にいた男が、多分その女の子のことが好きなんだろうな、こう、彼女の髪に付いたゲロを拭いてあげてんの」「でもアイツは報われない気がする」「あんなに自己犠牲を払っているのに」「ということで、皆さんも飲み過ぎには注意して下さい」「自分でも良くわかんなくなっちゃうとヤバイから」(それは、君だろう!)「僕も昔吉祥寺の住宅街で迷っちゃったことがあります」「こう、道が碁盤の目みたいになってるんだよね」「泣きそうになって友達に電話したんですけど」
    • (2曲目のBeatlesが終わった後に)「今の曲は昔から家でぽろぽろやってた曲ですが、次のもよくぽろぽろやってた曲」
    • (3曲目、アウトロ最後でギターネックを振って、左手をスライドさせて)「バンド居ないのに止めちゃったよ」「染み付いてるからね」「僕が今やったこと分かります?」「こうね…(ちょっとやってみせる)」
    • 「自分の曲もやろうかなと思います」(わーい)→で、デイジーチェイン
    • 「クリスマスだから、クリスマスっぽい曲もやったほうがイイよね?」「今、なんかすごくフレンドリーな口調になっちゃった」「キリンジはそんな感じじゃないんですよ!*1」「次の曲は、昔代官山のイベントでも演った事がある曲で、NRBQっていう僕らが好きなというか尊敬しているグループの曲」「街でガンガンかかってるっていうタイプの曲じゃないんだけど、すごくいい曲なので、皆さんも良かったら聴いてみてください」
    • 「もう1曲自分の曲を」「あんまりライブではやってない曲」「『エイリアンズ』と『Drifter』っていうバラードがあって、それをやっちゃうと1回のライブでそんなにバラードばっかりやってもってなっちゃうからあんまりやってない」「でも気に入ってる曲」→で、フェイバリット
    • 「最後にもう1曲Beatlesの曲を」(客席:えー)「最後にはお楽しみも用意してあるんで」(客席:イエー)
    • (全部やり終わって)「これで緊張から開放されました!(めちゃめちゃ嬉しそう)」晴れやかに手を振って退場。
  • ギターは軽くとちったぐらい?譜面台付のため、今回大幅なディビりは無し。
  • プレスリーの時は歌い方も軽くプレスリー風味。
  • ちなみに、本日のお洋服は、水色のトレーナー(首元と袖口は伸びてダルダル)、インナーにグレイのTシャツ、ジーパン、赤いギター柄の靴と、韓国ツアー2日のまるっきり同じ*2
  • 見てるほうまで緊張する。しかし、歌声は相変わらず特殊な超音波で、うっとり。
  • 畠山さん演奏曲は(タイトル不明曲あり)
  • 畠山さんはMC少なめで、1曲歌うたびに水を一口。ギターの方を促してどんどん歌っていきます。
  • 風邪気味なんでしょうか。ジュリークでティートリーとユーカリ買って、楽屋でアロマ。結構いいみたい、とか。
  • ロマンスをもう一度』は嬉しかった。初めて全曲通しで聴いたけど、こんな歌詞だったのねー。歌声と相まって超切ない…。
  • なんつっても、歌上手すぎてうっとり。

ハナレグミ演奏曲(タイトル不明ばっかりorz)

  • 永積君はホントにエンターテイナーだなぁ。
    • ステージ登場時には、帽子の上にさらにパーティー三角帽をかぶって、あるある探検隊で「ハイ!ハイ!ハイハイハイ!」。
    • 「みんな、Happy?」(客席:イエー!)「Happy?」(客席:(再度)イエー!)「ハッピーパケットなーら5分の1♪』(客席大喜び)
    • 最初は新曲(新アルバム『http://www.five-d.co.jp/hanare/pc/disc/album/kaette/index.html』に入ってる『かえる』という曲だそうです)を歌い始めるも、「曲変えてもいい?手が冷たくなっちゃって、指が動かない〜」と。「へへへ、緊張してんですよ」
    • 「泰行くーん!!」(舞台袖にめっちゃ手を振りながら)「おー、頑張れよー!(声の出演:ヤス)」で、『音タイム』。
    • 「今日は…クリスマスだね」「カップルで来てる人たちはライブ終わってから、ご飯食べて、ちょっと飲んだりして…『ウ゛フッ』なんだろ〜?」「友達同士で来てる人たちは代官山でお茶したりして…『ウ゛フッ』だろ〜?」「昨日から自分の中で流行ってるんですよ『ウ゛フッ』」「みんなも使ってください」
    • 「真冬チームでやれるのは本当に嬉しいんだよ」「どうも!真冬物語でーす!!みたいなね」「まぁ『真冬物語』っていうグループ名じゃないんですけどね」
    • (『プライマル』をやった後に)「昨日練習しちゃいました」
  • ハナレグミのライブって楽しそう…。今度のは行こう!!
  • オリジナルは言うまでもなく、『プライマル』めっちゃ良かった!こんな曲だったんだと改めて。田島節は何か余裕というかうっとり感があるんだけど、永積節はめっちゃ切ない。つうか、歌詞がね、よく聞こえる訳ですよ。
  • 3人で再登場、ステージ上には椅子&譜面台3つ。真ん中の椅子の上には玩具の様に小さな鉄琴。
  • 『ママがサンタに〜』は3人で順番に日本語詞を歌って、2巡目は英語詞。“ヤス大丈夫かしら…”と思った瞬間に歌詞飛んだらしくディビる。
  • すかさず、ハモリを入れてフォローする永積&畠山(ホロリ)
  • 歌い終わって「やっちゃった(ヤス)」「お陰で緊張がほぐれた(畠山)」「いいねぇ。好きになっちゃう感じだよね!(永積)」「僕は…好きだよ!(永積)」(ヤス:照れ)
  • 「なんか喋った方がいいかな?(ヤス)」「クリスマスですけれども、お2人はクリスマスってどうされてますか?(永積)」(唐突に話を振る)「僕はですねぇ、去年のクリスマスは…(永積)」(話を振っておきながら自分で引き取る)「あれ?何やってたんだっけ?(永積)」(客席:風待クリスマスー!)「あー、そうか!あれ?去年だったっけ?(永積)」(私:それ一昨年!)「そうだよねー、一昨年だよ!もぅっ、振り回されちゃったよ!(永積)」
  • 風待クリスマスの打ち上げが3人の初対面だった、とか、あの時も相当飲んでたよねーとか。
  • 『もしもピアノが〜』ではヤスが、ギターとちる。しかも、1番も2番も同じ所で…。
  • 間違えたり、間違えないようにと集中するたびに、ヤスの口が半開きで口角だけが上がるのがたまりません。
  • 2曲やって退場。客席は当然「え゛ー」。すかさず永積君「大丈夫、用意してあるから!」「だから、『真冬物語です』っていってんじゃん!」(客席:キャー!)
  • アンコールの拍手の中、かかる真冬のイントロ。カラオケだよ!3人は三角帽かぶって、永積君はサンタヒゲも装着。ヤスは赤い星型タンバリン。スキップ気味に登場。ヤスは…のり切れてない感じですけども。
  • イントロで、ステージに置いたマイクを持ち(シブがきかよ!って感じ)、歌い始めを入り損ねてやり直し。「チクショッ。あんなに練習したのに」とヒゲを外して投げる永積君。
  • 1回退場して、最初からやり直し。今度はバッチリ。
  • 「キスの途中 君は抱き返さずー」のヤスパートと「もう何だか楽しくなれないのー」の畠山さんに客席から「ヒュー!」
  • 最後のディビりもバッチリ。楽しすぎる!!
  • 「ありがとうございましたー」と手を振ってはける3人。しかし、客席の拍手鳴り止まず(客出しの曲、丸々2曲分続く)。諦めて帰る客もちらほら居た中、ステージに3人が再登場!
  • 「ありがとうございます」「でも、もうホントにやる曲がない(ヤス)」「なんせ1曲しかないから(永積)」(客席:もう1回ー!)「え?!もう1回真冬?(永積)」「もう1回真冬?(畠山)」「えー?」「ホントにいいの?同じ曲だよ?(永積:ちょっとイヤそう)」(客席から拍手)「ココまできたらもう1回やったほうがいいでしょう(ヤス:何か諦めた感じ)」(客席大歓声)
  • うーん、凄い。出てきて挨拶だけでも…と思っていたのに、客席のパワーでもう1回やらせちゃったよ。こんなの初めて。
  • で、もう1回登場から『真冬物語』。永積君は畠山さんに向かって訴えかけるように歌ったり、サンタと一緒にラインダンスしたりして、お茶目さん。ヤスは…普通でした(笑。
  • 2回目も終わり。惜しみない拍手を送って、今度はお客さんも皆帰ります。
  • 3人で歌ってるのは本当に楽しそうで、歌ってる時に「ヒュー」とかってキリンジのときではありえない感じの事も、ついやってしまう感じ。お祭りだわーと。
  • アウトロのピコピコの余韻が幸せ感を増幅した。
  • 3人とも素晴らしい歌声でした。でも、やっぱりわしにとってはヤスの声は特別!とか再確認した。

*1:俺を身近に思うなよ!って事?(笑

*2:インナーのTシャツは違う色だったかと思って、うちに帰ってから写真で確認したら韓国の時もグレーTでした

*3:Title サンキューです!>じゅんいちこさん

*4:Title サンキューです!>にーひゃんさん@http://horigomer.velvet.jp/掲示板。http://sendai.cool.ne.jp/k-cafe/掲示板にも素晴らしいレポが。