サンボ山口氏のインタビューとか、ステージでの3人の姿とか見てるだけで泣ける。旦那が居ないところでゆっくりビデオを見直したい。そして、ライブに行って滂沱の涙を流したい。
「俺は俺をやるしかないじゃないですか」「ツェッペリンとか聞いて『ウワーっ』ってなってもそれを吐き出す術を持ってなかったから余計ストレスが堪る訳ですよ」などに深く頷きながらも、「嘘は嫌なんですよ」の言葉に頭に浮ぶのは堀込兄だったりするのです。でも、あの人も何か本当の事を放っているでしょう?分かりにくいとか言われてしまう言葉に紛れ込ませて、美しい嘘で。
「貧乏を知るためには貧乏するしかないんですかね」の問いかけに、「イマジネーションが…」なんて鳥越さんの返しは余りにも嘘っぽいと思った。少なくとも、あの会話の流れでは。